12月6日に行われた第29回新藤兼人賞の授賞式に最終選考監督として選出された山城達郎監督も参列をしました。プロデューサーの田尻裕司、坂本礼、そして脚本の竹浪春花さんも参加され、きっと美酒に酔いしれたことでしょう(写真両脇の二人の顔が心なしか赤らんで見えた筆者の未確認投稿です…)
リンクを貼った記事にある通り、この賞は『現役プロデューサーが、その年度で最も優れた新人監督を選ぶ。完成度や将来性のみならず「この監督と組んで仕事をしてみたい」「この監督に映画を作らせてみたい」というプロデューサーの観点を含む日本で唯一の新人監督賞』とのこと、山城監督、竹浪春花さんの今後の活躍、そして『心平、』がより多くの人に拡がってくれることを期待して止みません。
年明け1月には名古屋シネマスコーレでの上映も決定しました!